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特徴

(乳歯−28本・永久歯−42本
生まれたばかりの子犬-歯がなく乳歯は生後3〜4週目ぐらいで生え始めます。
生後3ヶ月−乳歯が生え揃います。
生後4〜7ヶ月ぐらい−乳歯から永久歯に生え変わり始める時期〜永久歯に変わり終える。
被毛 ちなみにコーギーの子犬時の被毛は柔らかく細かい毛が密集して生えています。
ちょうど永久歯が生え始める時期と同じ。
生後4ヶ月くらいになると、大人の被毛に変わり始めてきます。
背中から艶のある硬い毛が生えてきます。
ブラッシングは、子犬の時から定期的にするように心がけ、慣らしておきましょう。
犬は人間と違って足全体が地面についていません。
つま先で立っているような形で、足の裏でクッションの役割をしているのが肉球(パッド)。
走ったり飛んだりする時の衝撃を和らげています.
また、かすかに湿っているので、すべり止めの役割もしています。
あまり散歩に行かないと、肉球は弱くなってしまいます。
また、定期的に爪を切らないと、肉球の厚みが減り、クッションの役割を十分に果たせなくなります。
ですので、爪切りは定期的に行なってあげましょう
注)長毛犬種の場合、肉球に被っている毛はカットしないと滑ったりして
骨折する恐れがあります
ので、気をつけてあげてください。
犬には汗腺がないので「ハ−ハ−」したりヨダレを垂れたりします。
これが汗の役割をしていて、口の粘膜と舌から唾液を流して体温調整をしています。
足の裏には汗腺はありますが、体温調整にはほとんど役立っていないようです。
浅速呼吸 犬は体温が上がってくると、「ハ−ハ−」とあえぎ、体温を下げようとします
犬の大きさにもよりますが、通常1分間で20回前後.激しい運動をすると300回以上になってきます。
生殖器 ♂ 生まれたばかりの子犬は、精巣がお腹の中にあり早い子で、1ヶ月ぐらいから
陰嚢内に降りてくるのですが、成犬になっても睾丸が片方だけしか降りない、
両方とも降りてこないという場合は、停留精巣といって、
腹腔内でとどまっていて100%ではないですが、
腫瘍化することもあります。
生殖器 ♀ 小型犬は、大型犬に比べ、成長が早いために、環境や遺伝・食事にもよりますが、
早い子は6ヶ月ぐらいから発情(生成期)がきます。
ちなみに、コーギーで、早い子は7〜8ヶ月目から遅い子では1年ちょっとからの子もいます。
目的のない繁殖をするのなら、避妊手術をおすすめします
発情期が来るまでに避妊手術をすすめます(乳腺腫瘍の発生率が減少される)

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習性

説明
吠える 犬の飼っている家の前を通ると吠える犬がいますが、
攻撃しているのではなく
人が通った事を家の人に知らせています
攻撃鼻にシワをよせて唸り耳は真っ直ぐに立ちます
恐怖心が強くなると、唸り声の間に吠える声が混ざり、耳は序々に後に倒れていきます 。
更に吠える声が強く激しくなります(弱いほど犬ほどよく吠えるといわれています)

噛む 子犬の頃よく物を噛む犬がいますが、噛む事にも意味があり、
噛んだものを振り回すのも
アゴの発達を促し、
永久歯の生え変わりをスム−ズに完成させるため
です.
その他に、
犬は動くものを捕まえようとします
たとえば、人の足とかを噛む事について、しつければ治る事ですが、しつけだからといって
殴ったりすると逆に恐怖心で噛みついてきます。犬は言葉がしゃべれませんからね。
噛まれて困るものは、子犬の届かない所に置いてください
舌を出す=舌を何度も出す犬は友好的という意味もありますが、
逆に知らない犬がこのしぐさをやっていたら、緊張の意味もありますので、
近づかない様にしてください。噛みつく前にこのしぐさをする犬もいます。

生後2〜3ヶ月頃からしっぽを意識的に振り始めます。この頃から兄弟喧嘩などが始まります。
相手の犬に対して、自分より弱いと判断すれば、
しっぽの位置は低く高いと判断すれば真っ直ぐ立てて振ります
しっぽを大きく振る=
好意
しっぽを立てて小刻みに振る=動揺・不安(耳が立っていると攻撃)
しっぽを下げる=怯え・恐怖(股の間にはさむ)耳は後に倒れています
攻撃的になってくると前肢を前に出し体重をかけ全身を緊張
させています。
支配 じゃれあって遊んでいる中で優位をつけることを覚えていきます
犬社会は平等というのはなく、
上か下かを必ず決めます
支配的な性格の犬は人間まで試そうとします。
たとえば、ベッドやソファ−に座らせる癖をつけてしまうと、
そこは自分の居場所でありテリトリーになります。
自分が人間より上だと勘違いし、座ったり・おもちゃなどどけようとすると唸り出します。
甘やかし過ぎたりしていると噛まれる事になります。

成長
20日 30日 40日 50日 100日 6ヶ月 10ヶ月
1歳 2歳 3歳 4歳 5歳 10歳 14歳
1年 1年半 2年 3年 4年 5年 8年
15歳 20歳 24歳 28歳 32歳 36歳 44歳
9年 10年 11年 12年 14年 16年 20年
52歳 56歳 60歳 64歳 72歳 80歳 96歳

新生児期 生後13日目 目も見えず、耳も閉じているので聞こえません。
平衡感覚と温度感覚と痛みは感じれます
その為、
寒い時や空腹の時は、鳴きながら這い回ります
移行期 生後14〜20日 目が開き、感覚も少しづつ発達していき、ヨチヨチ歩き出します
回りの刺激に反応を示す
ようになり、
学習能力が芽生え歯が生えはじめるのもこの頃です。
警戒心・恐怖心は全くありません。
社会化期 21日以降〜12週過ぎ位 生後5週ぐらいになると、歯が生え揃う事もあり、母犬は授乳を嫌がります
21週で
耳が聞こえるようになり、兄弟でジャレ合うのもこの頃です。
回りの音や環境に慣れ、基本的な行動を身につける頃です。
2ヶ月 検便・伝染病予防接種 (毎年)
3ヶ月 狂犬病予防接種 (毎年)
フィラリア予防 (毎年・期間と時期は各地域によって異なります)
健康診断 (できれば1年に1回)
若齢期 6ヶ月から成熟まで なわばり意識が出てきます
成犬 1年(大型犬の場合1年半) 肉体的にも生理的にも完全に大人になります
優位・支配性が出てきます
老齢期 7年 初老 健康管理には特に注意する時期です

血液型
1 1D1
1 2D1
1(−)D1
1 1D2
1 2D2
1(−)D2
1 1D1D2
1 2D1D2
1(−)D1D2

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CBC,BT

検査項目・正常値 考えられる病気と原因
白血球 
WBC(6000−1万7000/μl)
高い:感染・ストレス・中毒・炎症
低い:ウィルス感染(パルボ)・化学薬品
桿状核好中球 
Band(0−300/ul)
高い:重度の細菌感染
分葉核好中球 
Seg(3000−12500/ul)
高い:感染・炎症・ステロイド投与
リンパ球 
Lym(1000−4800/ul)
高い:慢性炎症・リンパ性白血病・リンパ腫
低い:ウィルス感染・骨髄疾患・ステロイド投与
単球 
Mono(150−1350/ul)
高い:慢性炎症・ストレス
低い
:急性感染症・ウィルス感染・ステロイド投与
好酸球 
Eos(100−1250/ul)
高い:アレルギ−・寄生虫の感染
低い
:ストレス・クッシング症候群
好塩基球 
Bas(まれ)
赤血球 
RBC(550万−850万/μl)
高い:脱水(嘔吐・下痢・多尿による喪失)  低い:貧血
ヘモグロビン 
Hb(12−18g/dl)
高い:脱水             低い:貧血
ヘマトクリット 
Ht=PCV(37−54%)
高い:脱水            低い:貧血
血小板 
Plat(20万−40万/ul)
高い:急性出血・腫瘍性出血     低い:血小板減少症
生化学の正常値は機械によって異なります
血中尿素窒素 
BUN(10−30mg/dl)
高い:腎障害・高蛋白食・心不全・副腎皮質機能亢進
低い:蛋白欠乏・肝不全
血糖値 
Glu(60−110mg/dl)
高い:糖尿病・慢性膵炎・副腎機能亢進
低い
:膵臓癌・飢餓・副腎皮質機能低下症
総コレステロ−ル 
T−cho(80−230mg/dl)
高い:高脂肪食・甲状腺機能亢進症・糖尿病
低い:肝硬変・栄養不良・吸収不全
総ビリルビン 
T−Bill(0.1−1.6mg/dl)
高い:肝細胞障害・黄疸・胆管閉塞
クレアチニン 
Cre(0.6−1.6mg/dl)
高い:腎障害・尿路閉鎖・副腎皮質機能亢進
血漿総蛋白量 
TP(5.0−7.1g/dl)
高い:高蛋白血症・脱水・感染症・ショック・腫瘍
低い:腎障害・栄養不良
アルブミン 
Alb(2.6−3.9g/dl)
低い:吸収不良・肝不全・出血
トリグリセリド 
TG(20−155mg/dl)
高い:肥満・糖尿病・ネフローゼ   
低い
:肝硬変・栄養不良
アラニンアミノトランスフェラーゼ 
ALT=GPT(15−70u/l)
高い:貧血・肝腫瘍・肝壊死・筋炎
アスパラギン酸アミノトランスフエラ−ゼ
 AST=GOT(10−50U/l)
高い:肝障害・肝壊死・筋炎
アルカリホスタ−ゼ 
ALP(20−150U/l)
高い:肝障害・幼若犬・胆汁うっ滞
低い
:甲状腺機能低下症・胆管炎・骨腫瘍
カルシウム 
Ca(8.8−11.2mg/dl
)
高い:肝疾患・上皮小体機能亢進症・ビタミンD過剰症
低い:慢性腎不全・食餌性欠乏・上皮小体機能低下症
リン 
P(2.5−5.0mg/dl)
高い:腎不全・骨の腫瘍・ビタミンD過剰
低い
:呼吸不全・インスリ−ノ−マ
ナトリウム 
Na(135−147mEq/l)
高い:脱水・Na摂取過剰・尿崩症  
低い
:下痢・嘔吐・飲水過剰
カリウム 
K(3.5−5.0mEq/l)
高い:脱水・Na摂取過剰・尿崩症
低い
:下痢・嘔吐・クッシング症候群
クロ−ル 
Cl(95−125mEq/l)
高い:脱水   
低い
:嘔吐・利尿・吸収不全・肝不全・出血
アミラ−ゼ 
Amy(500−2185U/l)
高い:膵炎・腎疾患・腸疾患・肝疾患
クレアチンホスホキナ−ゼ 
CPK(10−199U/l)
高い:中枢神経系疾患・心筋梗塞・筋疾患
アンモニア 
NH3(〜172mg/dl)
高い:肝疾患・肝性脳炎

UT
項目 正常値 考えられる病気
PH 5−7 高い:アルカロ−シス・膀胱炎・細菌感染
低く:アシド−シス・肉食
比重 1.05−1.045 高い:脱水
低い:尿崩症・水分摂取・末期の腎疾患(1.010−1.012)
蛋白 陰性 陽性:生理的・運動・痙攣・高蛋白食・ストレス・精液
病的:ヘモグロビン尿筋色素尿・腫瘍・腎炎・出血
    膀胱炎・出血・尿道炎・前立腺炎
陰性 陽性:高血糖(糖尿病・クッシング)腎性糖尿
ケトン体 陰性 陽性:糖尿病性ケトアシド−シス・肝障害・高脂肪食
潜血 陰性 陽性:膀胱炎・腎疾患・尿道炎
ビリルビン       陽性:黄疸・溶血・中毒
ウロビリウロビリノ−ゲン            
尿沈渣       結石・円柱・上皮細胞・赤血球・白血球・微生物・腫瘍細胞など


TPR

犬の体温/1分30秒
体温の測り方
@・・・まず、動かないようにおさえ、尾をしっかりと上にあげる

A・・・体温計の先に、ベビーオイルなどをつけ、余計な力を入れずに、3センチくらい、中にさしこむ。
   その時、3センチほど差し込んだら、気持ち斜めに体温計を傾け、直腸に当たるようにすると、尚良い。

B・・・ティッジュなどできれいに拭いてから、熱を計る。
   使用後は、石鹸や消毒液等でよく洗っておく。

幼犬 成犬
38.5−39.3℃ 37.5−39.0℃

犬の呼吸数/1分間
胸が上下に動くのを数える
幼犬 成犬
22−30 18−25

犬の心拍数/1分間
幼犬 成犬
110−120 60−80(大型)
80−120(小型犬)

脈拍数/1分間
太腿の付け根にある股動脈に指の腹を2本当てて
15秒間数えた数を4倍する
(大型犬は小型犬より少ない)
60−150回

予防
予防                          
検便 伝染病予防接種の前には必ず検便をしてあげてください。
寄生虫がいると駆除できるまでは、予防接種は受けれません年1回
伝染病予防接種 生後2ヶ月以降は伝染病の予防接種を受けましょう。(年1回
狂犬病予防接種 生後91日以降法律となっていますので、狂犬病の注射と登録は忘れないでね。
年1回
フィラリア予防 注射や飲ませる薬に錠剤・顆粒・チュアブルがあります。体重は毎月計りましよう
ノミの予防 月1回は、シャンプ−忘れず清潔に。
飲み薬や外用薬がありますが、
ノミがつかないように周りの環境に気をつけてください。
ノミやダニはつぶすと卵が散りとってるつもりが増えてしまいますので気をつけてね。
歯の予防 よく吠えるワンちゃんは歯石がたまりやすく
唾液の粘っこいワンちゃんも
歯石がたまりやすいですので注意してね。
歯石がたまると脳や心臓に菌がまわってしまいます
歯磨きはこまめに、歯ブラシ・ガ−ゼ・ヒモなどや蛋白質の少ないガムを噛ませてあげてください。
犬は名前を呼んで叱ると名前を呼ばれたら叱られると思い込んでしまいます
名前を呼んで叱らないで言葉は短く誉める時は弾む声で
叱るときは短くはっきりと声の強弱をつけて、家族飼いは言葉は共通語で接してください。

暖かくなるとノミの出る季節になります。
土や草をさけて散歩しましよう。体質によっては、アレルギ−性皮膚炎にもなることもありますよ
耳掃除も忘れないでね。耳が汚れていたり臭いがしたら要注意です。
耳を掻いたり頭を振る動作をしていたら
まず耳の中のチェックです。
下痢に注意!季節の変わり目や食事の管理や子犬・老犬の下痢には注意してね。
下痢している時は食事を止めて(水分も控えてください)様子をみましよう
肛門を地面にこすりつけたり、引きずつてたりしていたら肛門に分泌物がたまっていることがあります
液状の時はまだいいのですが、
泥状になるとおしりの穴の下の両側の皮膚が破裂します。
月1回はシャンプ−時に絞りましよう。
肥満はカロリ−の高いFOODやおやつや人間の食べ物を与えて、
栄養のバランスを崩したりして、肥満になっていませんか?
肥満になると気管や心臓や四肢が悪くなったりします食べ物によっては肝臓や腎臓も破壊してしまいます。
理想の体重を保ってあげましよう。
お乳のチエックは、ワンちゃんを静かに仰向けにして、首の下から性器まで全体をやさしく撫ぜてあげてください。
しこりのようなものがないかチェックしてみてください
避妊手術をしていないワンちゃんが急に水を大量に飲み始めたり、しきりに性器を舐めたりしていたら
子宮蓄膿症の可能性が
・・・.。
オシッコのチエックです。ワンちゃんの毎日のオシッコの色や量や出具合や幅を見ておいてください。
いつもと違ったり、やたら水を大量に飲んでいたら尿石を疑い、
老犬になったら、
便をいきんだり動きたがらなかったりしたら前立腺肥大かも・・・。
放し飼いはとっても迷惑です。
きちんとカラ−とリ−ドと迷子札なども付けてあげてください。

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